DAMセミナーの定員があと2名となっています。

①用手換気・挿管・BURP法　②ﾌｧｲﾊﾞｰ挿管・声門上器具　③輪状甲状間軟骨穿刺　を予定しています。

普段では行わない声門上器具の挿入や、ﾌｧｲﾊﾞｰ挿管を実際に行い、現場でどのように介助していくと良いかなども合わせて学ぶことが出来ます。

参加者は皆様、初めて行いますので、「大丈夫かな」「出来るかな」と不安になるかもしれませんが、各ブース麻酔・集中治療科医師、特定行為終了看護師が指導者となり手取り足取り教えてくださいますので、貴重な体験としてワイワイと楽しく参加できると思います。

アンケート結果でも「短時間でもりだくさん学べた」「ふだん経験しえないことをしたので、注意点やどのように気を付けないといけないのか知ることができた」「普段できないことを実際に行うことで難しさを知り、介助をする側の視点が増えた」など好評でした。

また、シナリオトレーニングとして症例検討として気道確保困難症例の対応をグループディスカッションする予定です。

症例としては、扁桃摘出後出血・肥満患者に関してを予定しています。

どなたも経験がある症例になるのではないかと思います。

こちらも、特定行為看護師にファシリテーターとして入っていただく予定にしています。

12名と限られた人数であるため、普段疑問に思う事もすぐに質問できる環境が整っています。貴重な経験・学びになる事間違いなしの研修だと思います。

申込期限：10月27日（月）12：00　～　11月28日（金）17：00　

2025年度　日本手術看護学会中国地区岡山分会　DAMセミナー 日本手術看護学会