日本手術看護学会 中国地区

中国地区学会 開催概要

CONVENTION

第58回日本手術看護学会中国地区大会について

第59回日本手術看護学会中国地区 WEB開催について

第59回日本手術看護学会中国地区

会 長 中西 恵子

大会長(岡山分会) 岡田 富美



第59回日本手術看護学会中国地区開催にあたって


この度、第59回日本手術看護学会中国地区を『周術期の看護を手術室からつなぐ・つなげる~手術室看護師だからできること~』を学会テーマに、令和4年6月25日(土)から7月31日(日)までWEB開催することになりました。

さて、超高齢化社会を迎えた現代において、医療の体制は大きく変化し、今後手術室看護師が麻酔の補助業務を担っていくなど、ますます手術室看護師の役割拡大が期待されています。その一方で現在多くの施設において慢性的に手術室看護師が不足している状況があり、日本手術看護学会では、2024年診療報酬改定に向けて、手術室看護師の適正配置に向けた取り組みが重点課題として取り上げられ、活動しておられます。

今後私達は、他職種との協働・連携がさらに必要となります。その中で、患者により安全で安心な手術を提供する為には、それぞれの専門性を追求し、手術室看護師だからできることは何か、手術看護の本質について改めて考えることが必要ではないかと考えます。

そこで、今大会の特別講演では、倉敷中央病院 日本手術看護学会副理事 山本千恵様に「手術医療の安全を看護師配置の視点で考える」をテーマにご講演をいただきます。また、シンポジウムでは、「周術期を通し、チーム協働の中で手術室看護師の果たす役割について」をテーマに、3名の手術看護認定看護師の方々をシンポジストにお迎えし、実践に即したお話を頂きます。周術期を通してチームの中で術中を知る手術室看護師だからこそ評価の根拠を踏まえて他職種にどのように伝えていくのかを皆様と意見交換ができればと思っています。いずれも6月25日(土)13時からオンラインセッションを予定しています。

研究発表では、口演発表、示説発表を予定しています。前回同様に豊橋創造大学 保健医療学部看護学科成人看護学教授 中村裕美先生に講評を頂きます。

各施設の看護研究や取り組みを聞いていただき、明日からの実践にぜひ役立てていただきたいと思っております。皆様のご参加を役員一同心よりお待ちしております。


2022年1月